
花言葉とは英語ではフラワーランゲージとも呼ばれ、
「植物の花や実などに与えられた、象徴的な意味をもたせたもの」です。
花言葉の起源は古く17世紀のオスマン帝国だと言われています。
自然と共に暮らしてきた人間は、その中でもとりわけ美しい色を持つ「花」に注目し
愛好していたと言います。
人々は、花の持つ芳醇な香りや自然の中で生きる可憐な姿に魅了され、
そこから受ける印象などを言葉にし、花を渡すことで感情を伝える手段として
「花ことば」が作られました。
19世紀のビクトリア王朝時代のイギリスで最も流行し、その後アメリカヨーロッパ諸国へと
広まっていき現代のように世界的な風習になりました。
言葉の元となるイメージは、国や民族、言語によって様々です。
ひとつの花に、多くの花言葉がある種類もあります。国によって、その花に対する印象が
さまざまなという証拠です。花言葉が多ければ多いほど、いろいろな国で愛され、
親しまれてきたということです。
その中には、良い意味をもつものも悪い意味をもつものもあります。
だからといって自然の中で生きている花に悪いものはありません。
あくまで人間がつけた印象です。花言葉をどのように利用するのかは、人それぞれ。
自分で楽しむのも良いものですが、人への贈り物として使うことも多いアイテムですね。